引用元 クソゆっくり淡々と復讐する世界史スレ

1: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/27(金)00:12:05 ID:j1f
オリエントからやりますよ~
僕も一緒に勉強します
no title

4: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/27(金)00:13:45 ID:g6L
なんという凄惨なスレタイだ

6: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/27(金)00:14:59 ID:j1f
そもそもオリエントって何やねんラブドールか?ってところからいこか

7: 名無し 投稿日:2015/11/27(金)00:15:59 ID:XkK
>>6
オリエントはエジプトとメソポタミア、パレスチナの3地域からなる

9: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/27(金)00:18:51 ID:j1f
>>7
正解やな
オリエントとはラテン語でいうところの「日の昇る方向」よ
つまり、ローマから見た東方の地域を指すわけですわ
具体的には、エジプトや西アジアや小アジアといった、現在中東と呼ばれている地域ですわ

10: 名無し 投稿日:2015/11/27(金)00:21:06 ID:XkK
じゃあ、メソポタミアから行こうや

13: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/27(金)00:25:22 ID:j1f
オリエントと呼ばれた地域の中で、最も発達したのがメソポタミアとエジプトやね
メソポタミアは地形的に開放的なので、インド・ヨーロッパ語系の民族が相次いで侵入し、国家の興亡を繰り返した訳や
一方、エジプトは地形的に閉鎖的なので、エジプト語系の文明が長期にわたって継続したんやね

15: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/27(金)00:27:22 ID:j1f
みんな不得意なメソポタミアから行こうか
こっちは色んな民族がごった返して紛らわしいんじゃ

19: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/27(金)00:31:45 ID:j1f
メソポタミアとはそもそも、「川の間の地域」を指す言葉やね
場所としては、現在のイラクだと思って良い
そしてその川というのが、ペルシャ湾に流れ込むティグリス川とユーフラテス川ですわ

20: 名無し 投稿日:2015/11/27(金)00:35:52 ID:XkK
東の短いチグリス
西の長いユーフラテス

21: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/27(金)00:38:39 ID:j1f
まあ川が毎年定期的に増水してくれるんで、川の水を農作に使いやすく、農業生産がとても豊かだったらしい
最初の都市文明建設者として歴史上に現れたのは、民族系統不明のシュメール人ですわ
紀元前3000年頃から、ウル・ウルク・ラガシュといった都市国家を建設したんやね

22: 名無し 投稿日:2015/11/27(金)00:41:45 ID:XkK
農業効率がとにかく半端じゃなかった
中世ヨーロッパの何十倍とか

その中でウルという都市国家がとくに栄えていった

24: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/27(金)00:44:46 ID:j1f
政治形態としてシュメール人は、神の権威を利用した神権政治を行っていたようや
都市の中心部には聖なる塔ジッグラドが建てられ、国庫の役割や貿易の独占なども行っていたらしい
またシュメール人は、絵文字から楔形文字という文字を作り出し、祭祀や法律を書くのに使ったんや

25: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/27(金)00:48:37 ID:j1f
しかしながら有能シュメール人も時代の流れには勝てず、北方から現れたセム語系のアッカド人と呼ばれる勢力によって、征服されてしまうんやね
そして紀元前24世紀、アッカド人の王サルゴン1世はメソポタミア最初の統一国家を樹立することに成功するんや

26: 名無し 投稿日:2015/11/27(金)00:50:06 ID:XkK
メソポタミアでは神の代理
エジプトは神の化身
として政治を行った
メソポタミアはあくまで代理でしかなかったんだ

28: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/27(金)00:51:42 ID:LN8
何で中東に3文明が集中しとる

30: 名無し 投稿日:2015/11/27(金)00:52:12 ID:XkK
>>28
とにかく肥沃な農業地帯

29: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/27(金)00:51:56 ID:j1f
しかし転んでもただでは起きないのがシュメール人
いつの間にか滅んでたアッカド人を尻目に、紀元前2110年頃、シュメール人はウル第3王朝を建国し、再びメソポタミアの覇権を獲得するんや
この時に制定されたウルナンム王の法典は、世界最古の法典よ(ハンムラビ法典は最古ではない)

31: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/27(金)00:57:32 ID:j1f
しかしながらそこはメソポタミア、現実は非情である
何だかんだでウル第3王朝も潰れ、またしてもセム語系のアムル人とかいう連中がメソポタミアに侵入し、紀元前19世紀にバビロンを首都とする古バビロニア王国を打ち立てる

33: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/27(金)01:01:18 ID:j1f
古バビロニア王国は、御存知ハンムラビ王の時に全メソポタミアを統一することに成功するんやね
ハンムラビ王は、シュメール法を集大成して、全282条からなるハンムラビ法典を制定する
「目には目を歯には歯を」の同害復讐法の原則は有名ですわね
ちなみにこれは、復讐を奨励するものではなく、むしろ「目には目を」以上の復讐を制限するものやったんやで

34: 名無し 投稿日:2015/11/27(金)01:02:56 ID:XkK
でました古バビロニア
バビロニアというのは、バビロンという都市を中心とした国家という意味ですな

前述のウル~王朝というのも同じくウルという都市を中心とした国家って意味やね

35: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/27(金)01:07:42 ID:LN8
イラクやエジプトって昔は草原だったの?

37: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/27(金)01:09:23 ID:j1f
アッカドにアムルと、セム語系が調子に乗ってる一方、東からはヤバイ連中がやって来ていたんや
いわゆる、インド・ヨーロッパ語族の登場よ
こいつらの中で一番ヤバイのが、馬と戦車に乗ってやってきたヒッタイトよ
その恐ろしい機動力を駆使してまさにヒャッハー状態で先住民を次々征服し、紀元前17世紀頃にはヒッタイト王国を建てた訳や

38: 名無し 投稿日:2015/11/27(金)01:12:16 ID:XkK
セム語系やインド・ヨーロッパ語系のような言語で

39: 名無し 投稿日:2015/11/27(金)01:13:37 ID:XkK
区分したものと
アッカド人、シュメール人のような文化、地域で区分したものがある

40: 名無し 投稿日:2015/11/27(金)01:15:14 ID:XkK
インド・ヨーロッパ語系は少なくて、ヒッタイト、リディア、メディナ、アケメネス朝ぐらいかな

41: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/27(金)01:16:48 ID:j1f
都をハットゥシャに定めたヒッタイトは、紀元前16世紀に怨敵セム語系最大派閥アムル人の古バビロニア王国と激突、遂に滅ぼしてしまうんやね
全盛期の紀元前14世紀頃には、ヒッタイトは鉄製武器をはじめて使い始める
これでヒッタイトは、馬と戦車と鉄を所持した強力な戦闘帝国に成長したんや
後で詳しく説明するけど、紀元前13世紀には、エジプトと大激突を起こすことにもなる

45: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/27(金)01:23:10 ID:j1f
古バビロニア王国が滅んだあとは、バビロンには民族系統不明のカッシートとかいう連中が居座った
一方メソポタミアの北部には、人口の大部分がフルリ人で構成されたミタンニ王国が形成された
まあ南部がカッシート、北部がミタンニと覚えるのが受験生の常識やね

47: 冒頓単于◆XuHlfjDjx0ab 投稿日:2015/11/27(金)01:26:32 ID:QnT
ヒッタイトと言ったら前1286年のカデシュだな

49: 名無し 投稿日:2015/11/27(金)01:28:43 ID:XkK
>>47
カデシュ条約は世界最古の条約としても有名だな

48: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/27(金)01:27:51 ID:j1f
さてこの後ヒッタイトはと言うと、紀元前12世紀に世界史上の番狂わせ「海の民」というよく分からん謎の連中によって滅ぼされ、何やかんやでメソポタミアは大正義アッシリアによって完全統一に導かれることになるんや
だがまあそれはまた後で

50: 冒頓単于◆XuHlfjDjx0ab 投稿日:2015/11/27(金)01:29:30 ID:trz
アッシリアには都が二つある
初期のアッシュルとニネヴェだ
アッシュル=バニパルの大図書館はニネヴェにある

51: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/27(金)01:29:33 ID:j1f
まあそうやって何やかんやで今の俺らの世界があるんやで
分かったら感謝してクソして寝ろよ

53: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2015/11/27(金)02:21:59 ID:sxs
>>51
貴方が神か